なすは「水と肥料」をあげれば誰でも育てられる
こんにちは、かおるです。なすは家庭菜園で人気の夏野菜。炒めても煮ても揚げても美味しいし、食卓に欠かせないよね。
なすの栽培ポイントは「水」と「肥料」をたっぷりあげること。この2つを守るだけで、初心者でもしっかり収穫できるよ。
なすの基本情報
植え付け時期:5月上旬〜5月下旬
収穫時期:6月下旬〜10月
日当たり:日当たり良好な場所(1日6時間以上)
水やり:たっぷり(乾燥に弱い)
連作:3〜5年空ける(接木苗推奨)
苗選びのポイント
接木苗がおすすめ
なすは連作障害に弱いから、接木苗を選ぶと安心。値段は自根苗の2〜3倍するけど、病気に強くて収穫量も多いからコスパはいいよ。
一番花がついている苗を選ぶ
最初の花がついている状態の苗が植え付け適期。花が咲いていれば、植え付け後の活着もスムーズ。
サカタのタネの栽培レッスンでなすの品種情報も確認できるよ。
仕立て方は「3本仕立て」が基本
3本仕立てのやり方
主枝と、一番花のすぐ下の2本の脇芽を残して、それ以外の脇芽はすべて取る。この3本の枝を支柱で支えていくスタイルが基本。
支柱は3本使って、それぞれの枝に1本ずつ立てる。あとは枝が伸びるたびに紐で支柱に結んでいけばOK。
水やりと肥料のやり方
水は毎日たっぷり
なすは「水で育てる」って言われるくらい水が好き。真夏は朝夕の2回、たっぷりとあげよう。水不足になると実がかたくなるし、ツヤもなくなる。
追肥は2週間に1回
植え付け2〜3週間後から追肥開始。化成肥料を株の周りにパラパラとまくか、液肥を水やりのついでにあげる。なすは肥料切れすると一気に実つきが悪くなるよ。
住友化学園芸のガーデンガイドでなすの肥料のやり方が詳しく載ってるよ。
更新剪定で秋ナスを楽しもう
7月下旬〜8月上旬に思い切って切り戻す
真夏になるとなすは疲れて実つきが悪くなる。そこで枝を3分の1くらいバッサリ切り戻す「更新剪定」をすると、9月から元気に復活して秋ナスが収穫できるよ。
剪定と同時に根も切る
株の周り30cmくらいの場所にスコップを刺して根を切る。ちょっと怖いけど、新しい根が出てきて株が若返るの。同時に追肥もしてあげてね。
秋ナスは格別に美味しい
「秋ナスは嫁に食わすな」って言葉があるくらい、秋ナスは実が締まって味が濃い。更新剪定の手間をかける価値は十分あるよ。
タキイ種苗の栽培ガイドでも更新剪定のタイミングが解説されてるよ。
まとめ:なすは手間をかけた分だけ美味しくなる
なすは水やり・追肥・更新剪定と手間がかかる野菜だけど、その分収穫期間が長くて、たくさん採れる。初夏から秋まで4ヶ月近く楽しめるのは嬉しいよね。
まずは接木苗を1株買って育ててみて。自分で育てたなすの焼きなすは、世界一美味しいから!

