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花壇の作り方|初心者でもDIYでおしゃれな花壇を作ろう

家庭菜園

花壇があるだけで庭がグッとおしゃれになります

「庭に花壇を作りたいけど、業者に頼むと高い…」と思っている方は多いのではないでしょうか。実はレンガ花壇ならDIYで意外と簡単に作れるんです。

ホームセンターで材料を揃えれば、1日で素敵な花壇が完成します。費用もプロに依頼する場合の数分の1で済むのが嬉しいポイントです。

今回は初心者の方でも失敗しにくい花壇の作り方を、場所選びからレイアウトのコツまで丁寧に解説していきます。自分だけのオリジナル花壇を手に入れましょう。

ナビ助
ナビ助
レンガ花壇のDIYって、やってみると意外と楽しいんだよね。材料費も数千円くらいで済むから、お財布にも優しいよ

花壇の場所選びで押さえるべき3つのポイント

日当たりを確認する

多くの花は日当たりのいい場所を好みます。1日5〜6時間以上日が当たる場所がベストです。方角でいうと東向き〜南向きの場所が理想的ですね。

庭のどの部分がよく日が当たるか、実際に1日観察してみるのがおすすめです。朝は日が当たるけど午後は日陰、という場所も意外と多いので注意してください。春と夏で太陽の角度が変わるため、季節ごとの日照条件も考慮できるとベストです。

水はけの良さも重要

雨が降るとすぐに水が溜まるような場所は花壇には向いていません。根腐れの原因になってしまいます。

水はけが心配な場合は、少し高めに盛り上げる「レイズドベッド」スタイルにすると解決できます。見た目にもおしゃれで、腰をかがめる度合いが減るので手入れも楽になりますよ。地面より15〜30cmほど高くするだけで排水性が大幅に改善されるので、粘土質の庭には特に効果的です。

サイズは小さめからスタートする

最初は1m×50cmくらいの小さな花壇で十分です。慣れてきたら広げていけばいいので、いきなり大きく作る必要はありません。大きく作りすぎると管理が大変で、雑草取りだけでも一苦労になります。

小さな花壇でも3〜5株くらいの花を植えれば十分に華やかな見た目になります。まずは手が届く範囲のサイズで成功体験を積んでから、徐々に拡張していくのが無理なく長続きするコツですよ。

コメリのガーデニングHowToにも花壇のDIY方法が詳しく紹介されていますので、参考にしてみてください。

レンガ花壇の作り方を3ステップで解説

必要な材料を揃える

まずは材料を準備しましょう。必要なのは積みレンガ、セメント(モルタル用)、砂、培養土、堆肥です。レンガは1個100〜200円程度で、小さい花壇なら20個もあれば十分です。

道具としては、スコップ、水平器、レンガごて(モルタルを塗るヘラ)、バケツ、ゴム手袋があると作業がスムーズに進みます。すべてホームセンターで手に入りますよ。

ステップ1:基礎を作る

レンガを並べる場所を5cmくらい掘り下げて、砂を敷いて水平にならします。このとき水平器を使ってしっかり水平を出すのがポイントです。基礎がガタガタだと、レンガを積んだときに全体が歪んでしまいます。

砂を敷いたあとは木の板や角材で表面を平らにならすと、簡単に水平が出しやすくなります。この基礎作りが花壇の仕上がりを大きく左右するので、地味な作業ですが丁寧に進めてください。

ステップ2:レンガを積む

モルタルなしで置くだけでもOKですが、しっかり固定したいならモルタルを使いましょう。レンガを互い違いに積んでいくと見た目もきれいだし安定感もアップします。1段目が特に重要なので、丁寧に水平を確認しながら進めてください。

モルタルを使う場合は、レンガの接着面にバターを塗るようなイメージで薄く伸ばすときれいに仕上がります。はみ出したモルタルは乾く前にぬれた布で拭き取っておくと、見た目がすっきりしますよ。

ステップ3:土を入れる

堆肥と培養土を混ぜて花壇に入れます。縁から2〜3cm下くらいまでが目安です。入れたらたっぷり水をかけて土をなじませましょう。1〜2日置いて土が落ち着いてから花を植えるのがベストです。

土を入れると水を含んで沈むので、最初は少し多めに入れておくのがコツです。何日か経って土がかさ減りしたら追加で足してあげてください。花を植える前にこの作業を済ませておくことで、植え付け後の沈み込みを防げます。

ナビ助
ナビ助
モルタルなしの「置くだけ花壇」なら、レイアウトを変えたくなったときにすぐやり直せるよ。初めてならそっちのほうが気楽でいいかも

花壇のレイアウトを美しく見せるコツ

奥に背の高い花、手前に低い花を配置する

壁際に花壇を作る場合は、奥に背が高い花(コスモス、ダリアなど)、手前に低い花(パンジー、マリーゴールドなど)を配置すると立体感が生まれます。全部の花がきれいに見えるので、この高低差のルールはぜひ覚えておいてください。

島状に作った花壇の場合は中心に背の高い花を、周囲に低い花を配置すると360度どこから見てもバランスよく楽しめます。植えた直後は隙間が気になるかもしれませんが、成長すると自然に埋まっていくので大丈夫ですよ。

色の配置を考える

同系色(ピンクと赤など)でまとめると上品な印象に、反対色(黄色と紫など)を組み合わせると華やかな雰囲気になります。色選びに迷ったら、白い花を間に入れると全体がまとまりやすくなるのでおすすめです。

3色以内にまとめるとまとまりのある花壇になりやすく、色がバラバラだとごちゃごちゃした印象になりがちです。最初は2色くらいから始めて、慣れてきたらアクセントカラーを1色追加するという段階的なアプローチが失敗しにくいですよ。

季節の変化を考えた植栽計画を立てる

春はパンジーやチューリップ、夏はマリーゴールドやペチュニア、秋はコスモスやケイトウなど、季節ごとに植え替えると1年中花が楽しめます。事前に何を植えるか計画しておくとスムーズです。

チューリップなどの球根植物は地面の下で翌年まで待機してくれるので、その上に季節の花を植えるという2層構造にすることもできます。ノートに植栽計画を記録しておくと、年々自分好みの花壇に仕上げていけるのでおすすめですよ。

サカタのタネの花の育て方ページで花壇向きの花が多数紹介されていますので、品種選びの参考にしてみてください。

花壇を長く美しく楽しむためのメンテナンス

花がら摘みを欠かさない

咲き終わった花は早めに摘み取りましょう。そのままにしておくと種に栄養を取られて、次の花が咲きにくくなります。こまめな花がら摘みが花壇を長くきれいに保つ一番のコツです。

週に2〜3回は花壇を見回って、枯れた花や傷んだ葉を取り除く習慣をつけるとよいですね。この見回りの時間が植物の異変にいち早く気づくきっかけにもなるので、病害虫の早期発見にもつながります。

多年草をベースに植えておく

毎年咲く多年草を花壇のベースにしておくと、植え替えの手間がぐっと減ります。ラベンダー、ガウラ、エキナセアなどは手間がかからず毎年楽しめる優秀な多年草です。

多年草をメインに据えて、その間に季節の一年草を植えるスタイルにすると、骨格がしっかりした花壇になります。多年草が年々株を大きくしていく姿を見るのも、花壇を長く育てていく楽しみの一つですよ。

雑草対策も忘れずに

花壇に雑草が生えると見た目が悪くなるだけでなく、花の栄養を奪ってしまいます。マルチング(バークチップや砂利を敷く)をすると雑草を抑えつつ、見た目もおしゃれに仕上がりますよ。

バークチップは3〜5cm程度の厚さで敷くと雑草抑制効果が高くなります。自然素材なので時間が経つと分解されて土に還り、土壌改良にもなるという嬉しい副効果もあります。色合いもナチュラルなので、花壇の雰囲気を壊さずに使えるのがポイントです。

住友化学園芸のガーデンガイドにも花壇の管理方法が詳しく載っています。

ナビ助
ナビ助
バークチップを敷くと雑草も防げるし、見た目もプロっぽくなるからおすすめだよ。ホームセンターで500円くらいから買えるんだ

まとめ:花壇作りはDIYの楽しさが詰まっています

レンガを並べて土を入れて花を植える。シンプルな作業ですが、完成した花壇を眺めたときの達成感は格別です。自分の手で作った花壇に季節の花が咲いている景色は、何度見ても嬉しいものですよ。

まずは小さな花壇から始めてみましょう。週末にホームセンターでレンガと花苗を買って、世界に一つだけの花壇を作ってみてください。きっとガーデニングがもっと好きになるはずです。

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